最近はまっている本。2019年夏～冬(小1、小4)

忘れないように読書の記録を載せておきたいと思います。

長男Koh(4年生)、最近は宗田理さんのぼくらのシリーズにはまっています。

ぼくらの七日間戦争から始まりただ今7冊目。この出版社、角川つばさ文庫の良いところは、全ての漢字にふりがなをふってくれているところ。漢字がわからないので読めないということもないし、わからないせいで、せっかく入り込んでいたストーリーを中断せずにすみます。

ぼくらのシリーズが終われば、都会のトム・ソーヤかデルトラクエストあたりをすすめてみようかなと思っていました……

でも実際に手にとって見てみると都会のトム・ソーヤシリーズはふりがなが少なめなんですね……。主人公が中学生だからでしょうか。面白そうなストーリーですが、Kohにはまだ早そうです。

デルトラクエストの方は見ていませんが、低学年からでも大丈夫という口コミもあるので期待大です！

次男Yoh(一年生)は、ただ今マジックツリーハウスにはまり中。

夏までは家にあるゾロリ(約50冊くらい)を朝起きてから寝るまで、暇があればずっと読んでいました。それから、夏休み後半になって、文字ばっかりだけど読んでみようかな、と初めて手にしたマジックツリーハウスが意外にスラスラ読めて面白かったようで、そのまま読了。

我が家には1巻～40巻あたりまでそろっているので、今は毎日読みたい放題。嬉しそうに選んでいます。

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集中している時は1冊35分程で読みきってしまうので、なかなかのスピードです。

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難しいのはこの後です。ヒックとドラゴンかシノダシリーズはどうかな？と母は考えていましたが……

ヒックとドラゴンもふりがなが少ないですね……でも面白そうなのでKohにすすめてみようと思います。

読みたい本はどんどん自分で選び読んでいる我が家の息子達ですが、きっとこれはなかなか選ばないだろうなぁ～という本は毎晩寝る前に読み聞かせをすることにしました。

これがなかなか楽しいのです！読みながら母が没頭しております。

最近は『竜退治の騎士になる方法』『びりっかすの神様』『二分間の冒険』『大泥棒ホッツェンプロッツ』を読みました。

なかでもストーリーの壮大さに感動するくらい母がはまったのが『二分間の冒険』です。

先が気になりすぎて、息子達がすっかり寝てしまっているのにも気付かず読み続けていました。笑

まだまだ息子たちと一緒に読んでみたい本はたくさんあります。長男Kohは4年生、いつまで聞いてくれるかなぁ。いや…いつまで一緒に寝てくれるでしょうか。残り少ないかもしれないそれまでの貴重な時間、たっぷり読みたいと思います。

hyottoco_tapiの日記