読書の記録、2019冬〜2020春。(小4、小1)
マジックツリーハウスにはまっていた次男Yoh。その後書店で選んだのがこちら。
『ゲゲゲの鬼太郎おばけ塾』
こんな細かい文字、本当に読める??と母は心配したのですが、安定の角川つばさ文庫ですね。難しい漢字も全て振り仮名がふられていて、まだ漢字をあまり知らない一年生のYohでも字が小さい事以外には何のストレスもなく読み進める事ができました。
お友達の家で見せてもらったゲゲゲの鬼太郎のアニメは怖かったそうですが、本なら大丈夫!だそうで、すぐに読み終わり別の巻も購入。
Yohはかなり気に入ったようで、それぞれ2、3回は読んだのではないでしょうか…。残念ながら、角川つばさ文庫では鬼太郎は2巻しか出版されていないので、続編を期待しています!!
その後はアニメシリーズでドラえもん
こちらの2冊もバッチリ振り仮名がふられていました。
そして、振り仮名が少ないので心配していた、
ヒックとドラゴンと、シノダ!ですが…
何冊かずつまとめて購入してみました。振り仮名は少ないですが、わからない字はとばして読んでいるそうで、それでも「これ、すごく面白い!!」と言ってYohも読み進めております!
ストーリーの話をしだすと、止まらないYohです。笑
そして…
ぼくらのシリーズにはまっていた長男Kohですが、その後書店へ行き選んだのがこちら。
『暗号クラブ』
体験型なぞ解き冒険ミステリーシリーズだそうで、この言葉を聞いただけでもワクワクドキしてきそうですね。使われている暗号も、ローマ字、指文字、モールス信号、カエサル暗号、手旗信号、点字……と多岐にわたり、全て一覧表がついているのも、良いところ。
こちらを数巻読んだ後、Amazonのレビューの良さから気になっていた、ゲーム、マインクラフトの小説版をプレゼントしてみました。
マインクラフトが好きな長男Kohははまりましたね〜。続編の『こわれた世界』も気になるところなんですが、作者が違うらしく評価も様々…続きを買うかどうかは検討中です。
Kohも、ヒックとドラゴンやシノダ!のシリーズが面白かったらしく、読み進めています。
二人で同じ本を読めるようになってくると、食事の際の何気ない会話で本の話しで盛り上がったりしていいですね。
寝る前の読み聞かせは『ルドルフとイッパイアッテナ』
こちらの話しには母も一緒に参加できるので嬉しいです。