hyottoco_tapiの日記

三兄弟と母との毎日。時々父。

英語の取り組み。ORTの多読を始めました。

さて、4年生の長男Koh。 クラス懇談会で英語の話題で持ちきりだったことに衝撃を受け、 そろそろ我が家でも何か英語の取り組みを初めてみようかと思ったのですが、 何をするかしばらく決まらずにいました。

そして、やっと決めました! それが オックスフォード リーディング ツリー(略してORT)を用いた多読。

なるべく自然に 赤ちゃんが言葉を覚えていったように 英語も覚えていってほしいな、と思ったのが、このORTを選んだ理由です。

よく、小学生で英検○級!! とすごいレベルの級に合格している子達も、きっと机にかじりついてずっと勉強していた訳ではなくて、楽しみながら自然に身に付けていったんだろうなと思います。

でも……色んなブログを拝見しましたが、 そのほとんどが、3歳から……や 幼稚園から多読を始めた……というものばかり。 小学校高学年から始めて、どのくらいの期間でどれだけ上達するのかは未知です。

だから母はちょっとワクワクしています。

母「これを続けたらマジックツリーハウスが英語で読めるようになるらしいよ!」

Koh「すごいやん!!」

Dinosaurs Before Dark (Magic Tree House Book 1) (English Edition)

Dinosaurs Before Dark (Magic Tree House Book 1) (English Edition)

さて、本当にマジックツリーハウスを英語で読めるようになる日がやってくるのか。どのくらい先なのか。

母はとっても楽しみです。

ORTはステージが1から始まり、 ステージが上がる毎に簡単な文から徐々に長くなっていきます。 英語はほとんど知らない長男Kohですが、ステージ1はとばして ステージ1プラスから始める事にしました。

STAGE 1+ FIRST SENTENCES PACK (CD PACK)

STAGE 1+ FIRST SENTENCES PACK (CD PACK)

ステージ1プラスも 一冊は1分もあれば読みきれるくらいのボリュームで簡単な言葉の繰り返しばかりで書かれています。

一日目は字を見ると言うより 音に頼って発音だけしているという感じでした。

二日目になると、字を目で追いながら読めるようになってきました。

三日目、もうすっかり覚えてしまっているのでスラスラ読めるようになりました。

長男Koh4年生は3日で一冊のペースですすめることにしました。

ついでに一緒に二男Yoh(1年生)もやってみると 歌も上手な二男Yoh、ほぼ音に頼っていますが、4日あればスラスラ読めるようになりました。

そして、こちらは驚き! 絵本に興味津々三男Toh(2歳) 皆の真似して音をコピー!!

「can you see me?」やら 「Look at me on my bike!」を スラスラと言っているではありませんか。

絵本が面白いようで、何度も読んで! と持って来ます。 母が手一杯の時は、お兄ちゃん達のところへ持っていき読んでもらっています。

思いがけず、息子達三人にそれぞれ はまったORT。 毎日続けて行きたいと思います!

最後に…… このORTの多読を始めるにあたって 母が心に決めたことを忘れないように書いておきます。 それは

うまくいかなくても絶対にイライラしない!! とにかくおだてる、褒めまくる~!笑