論理エンジンを一冊終えて(4年、1年)
長男Koh4年生、次男Yoh1年生
国語の読解に初めて論理エンジンを使ってみました。
- 作者:出口 汪
- 出版社/メーカー: 水王舎
- 発売日: 2009/08/01
- メディア: 単行本
- 作者:出口汪
- 出版社/メーカー: 水王舎
- 発売日: 2007/04/01
- メディア: 単行本
こちらのワーク、とても評価が高いので気になっていました。 一冊終えてみた感想として……文章もほど良い長さでさほど内容も難しくなく、子ども達にとってはやりやすい教材だったのではないかと思います。
ただ……母の感想としては、とにかく採点がしにくかった。何故なら、ワークの前半は問題、後半は前半と同じものに解答と解説が書きこまれたものが全く同じサイズでついているのです。
毎回、当該ページの解答を探すまでに時間がかかり、その上確認しづらい。この立派な解答を簡略化して別冊にしたら、もっと薄く、そしてもっとリーズナブルになって、さらに使いやすくなるのでは…と思ってしまうのですが…どうなのでしょうか。
息子達は、毎日黙々とこなしつづけ…一冊づつ終わらせました。 採点のやりにくさから次はないな…と思っていたのですが、息子達に感想を聞いてみたら…
「文章がおもしろかった!!」 「わかりやすかった」 「次もこれをやりたい!」
と思わぬ反応で母びっくり。笑
そんなに気に入ったんなら、続ける~??
ひとまず次の教材として 国語がそれほど得意でないと思われる長男Kohにはお楽しみとして口コミ評価が高かったこれ。
『おはなし推理ドリル』読書が好きな次男Yohにはちょっとレベルアップしてこちらを。
『ハイレベワーク読解』を準備していました。 その後はまた、論理エンジンに戻るかもしれません……。
注!!追記!! 今確認したら……解答は別冊になっていて取り外せるようになっていました! 知らずに使い続け、勝手に不満を募らせていました……というわけで論理エンジンは悪くない。悪いのは見落としていた母でございます! ごめんなさいぃ……。