hyottoco_tapiの日記

三兄弟と母との毎日。時々父。

お家でそろばん、その後(1年経過)

二男Yohがお家そろばんを初めてから 一年が経過しました。

4月に小学校へ入学してからは 新生活に慣れることを優先させたので ほとんど練習ができない期間もありましたが

それでも一日5問だけ解いたりと 毎日細々と続けておりました。

そして遂に! パッチートレーニング1~6巻まで 終了。

途中気付けば足し算九九表を見ながら はじいている時もあり 全然わかっていない……? と心配になることもありましたが 10級の範囲まではクリア。

そして、色々リサーチした結果、 パッチートレーニングの後は 『ちびっこそろばん5』 へ進むことにしました。

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ちびっこそろばん5ではいよいよ かけ算が入ってきます。

母が説明を見ながらかけ算の練習。

長男Kohに

「できるようになったから見て~!」 と、 自慢していたら…

「なんかすごい離れた所に数字を いれるんやなぁ……!」とポツリ。

え??

そうなんです。 そこで初めて、 かけ算のやり方には3種類あることを学びました。

そして、こちらの ちびっこそろばんの本は 掛ける数、掛けられる数の両方をそろばんに置く 『両置き』(実際には正式名称は無いようです。)

というやり方ですすめられていました。

でもね……

母の第一印象からいうと

この方法だと一の位が定点に来なくて わかりにくい……

血液型はA型の母 (あ…関係ない?) フラフラするのは苦手。 いつでもピシッときれいに決まってほしい!

その後、インターネットで リサーチしたりyoutubeを 見たりしましたが……

『片落とし』 (掛ける数だけそろばんに置く方法)

『両落とし』 (答えだけを置いていく方法)

この二つで悩み……

結局、我が家は

両落としですすめていくことにしました。

なぜなら……

まだ簡単な計算だから良いけど、 桁数が増えてくると、問題を置くのに 時間をとられそうで

置かないで良いのだったら それが一番の時間短縮になるのでは?

と思ったことと、

最初に、おく位置が決まる方が気持ちいい!

からです。

完全に素人の母の考えです………

そしてね、 何よりもこの理由が一番大きかった!

我が家の唯一のそろばん経験者 長男Kohが 『両落とし』の方法でやっているから!!

教えてもらうなら 同じ方法の方が良いもんね。笑

そんなこんなで 二男Yohの、 ちびっこそろばん生活がまたまた始まったのでした。

追記。 母も一年一緒にそろばんをやってきましたが かなりできるようになってきて、とっても嬉しいです。 大人になっても、こうやって子どもと一緒に新しいことを学び成長できるというのはすごく有り難い事だな~と思いつつ…… 普段どれだけさぼってるんだ!という事もひしひしと痛感させられる日々です。

そろばんができるようになってきた。 と言っても二男Yohと同じ、10級のレベルですが。笑