子どもが本好きになるために
息子達には本が好きになってほしいなぁと思っているので、家計が財政難でも なるべく本だけは買い与えてやりたいと思っています。 家に本がたくさんあると、手に取る機会も断然増えますよね。
↑我が家のリビングの本棚。
長男Kohは一人目の子と言うこともあり、毎晩たっくさんの読み聞かせをしてきました。だから、本の面白さを知ってはいるのですが……
専ら……読んでもらうのが好き! そして、物語より図鑑が好き!
しかも小学校を受験する為に母が家で勉強を教えていたのですが、平仮名まで手がまわらず……
Kohの幼稚園も一切お勉強なしで 毎日草履で走り回って木登りしてるようなところだったので、 結局教えるタイミングを逃してしまいました。
ま、平仮名は小学校で習うしいっか~ と……春休みに少しだけ一緒に勉強して、読み書きがビミョーなまま入学。
だから小学生になっても全然平仮名が読めなくって……汗
毎朝学校へ行く前に音読をさせたり、読書ノートを作って士気を高めたり、 月に一度本屋さんで好きな本を選ばせたりと……活字に親しむ取り組みを色々やってきました。
怪傑ゾロリなどの子ども達に人気がある本に興味を持ち出した時には チャンス!! と、母迷わずセット買い。
もちろんヤフオク!の中古本ですけどね。
そんなこんなで、努力の末、今では小さな字の物語にもチャレンジできるようになっています。
それにひきかえ次男Yohは 兄のお陰で既にたくさんの本がある状態。 暇さへあれば 一人でどんどんと読み進めています。 平仮名も教えていないのにスラスラ読めます。 思い返せば、2歳頃からYohは家にいると エンドレスに絵本を持ってきていたような気がします。
好きなんですよね。本を好きになってもらうためにも、読んでみたい本がたくさんある環境って大事だなと思っています。
さぁて三男Toh……もうすぐ二歳。 こちらは今のところ全く本に興味なし…… 赤ちゃん絵本でも、読み聞かせをしようとするとす~ぐに…… すたこらさっさー!
まだまだ欲しい本がたくさんある母…… (母かい!)Tohにもいっぱい読んであげるぞ~